Löwenzahn

デザインについての気持ちや見つけたことなんかを.まぁ日記です.
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今日のゼミで
話題提供しました。

タイトルは『社会的ジレンマについて』

・・・・・

ジレンマです。
囚人のジレンマのジレンマです。

結局大したこと言ってないので、内容は続きを読むから。
つまらないのでスルーで。


ゼミの発表は毎回発表内容をどうするかわからない。
4回生からの2年目だけど、いまいちゼミの意図がわかりません。

本当は主研究の情報収集の時に見つけるであろう面白いネタを発表するのが良いと思うのですが、どれが面白いネタか分からないです。
これ面白いと思ってても、資料作ってるうちに やっぱ面白くないかも・・・ みたいな。

テーマの良い決め方があったら教えて欲しいです&
さて、社会的ジレンマですが

o お互いに協力し合えば皆が利益を得ることができるのに、それぞれの人間が自分の利益だけを考えて行動すると誰もが不利益を被ってしまう状況のこと
o 他の人たちが協力してくれるという期待が持てない時には、殆どの人は協力的な行動を取らないということ

と言うことです。
まぁ自分だけ損するのは嫌だと、そう考えるよねーと。


似た様な言葉で
「頻度依存行動」
と言う言葉があります。それはこう定義されています。

  o ある行動を取るかどうかが、その行動を取っている人が他にどれくらいいるかに依存している
   + 山岸俊夫「心でっかちな日本人」より

うむ。人は他人に左右されると。飲み会に行くときメンツを気にするのとかがそうですね。皆行くんだったら行こうかなーみたいな。(別な理由のが多いかもですが)

頻度依存の関係において、それぞれの人が自分にとって一番利益が大きい、あるいはコストが最も小さい行動を取る。
 o 従って、同じ人でも場合によっては全く違う行動を取ることもあり得る。
そして。

殆どの人が一方の行動をとることによって生み出された一定の状態のことを、「相補均衡」という
 o 皆が特定の行動をとることで、その行動の「純利益」がプラスとなる状況を作り出す

まじめに環境問題で社会的ジレンマを持ち出すとすると、
環境活動をしなければならない世情ですので、面倒なのでやらない人とそれでも自分たちのためにとやる人がいます。
やる人が殆どで環境活動をした場合、(たぶん)破壊が緩まり住みやすいきれいな地球になります。
その集団の活動が地球全体のプラスとなる結果になります。


一方の状態からもう一方の状態に変化するためには、転換期となる人数の初期値が存在する。
この初期値を超えれば、ある状態から最終的に全体がもう一方の状態に変化し、一人でも下回るとそのままの状態を変えることはできない。


これが大まかな社会的ジレンマです。
集団行動には必ず生まれるジレンマなんでないでしょうかね。


下記参照*のコラムは構造改革が進まないのは何でかという大きなテーマですが、ホント身近な社会心理学だと思いました。
割と多めな人数で遊ぶときとか、部活とか新歓立ち上げ委員会でとかいじめとかも言えるし。

そしてさらに。
もし自分の行動目的が相補均衡を取り得て無い場合、転じさせる前提条件があります。
たいしたことないし当たり前っちゃあ当たり前。

まず「組織体質」に注目することが重要
組織体質:組織の歴史的背景の両面から影響を受けた組織内の人々の相互作用、情報の共有度合いや方法、エネルギーの偏在などの特徴をいう。常に可変。

そして特に
『仲間の信頼関係を築く』

これが大事。
 o 誰がどんな問題意識を持っていて、プロジェクトに対して強力してくれる人がどこにいるのか見出すためにも必要
だそうです。

 普段から自然に握手またはハグができるくらいの仲の良さって位だと思います。

また
賛同して実行してくれる人を不安にさせない仕組み作り

も大切で、本当について行って大丈夫かしら?と思わせないのが大事です。
 o 協力してくれる期待が高まり、チームのネットーワークが形成されると抵抗勢力側の相補均衡が崩れ、より仲間が増える可能性が高まる

損得勘定以外の要素でやろうという気にさせないとダメって事でしょうかね。
損得なら賄賂とかあったら勝てないですし、この人と行動して楽しいって感じたら潜在能力も期待できそう。

さらに、自分の賛同集団が小規模の場合、以下の様な条件を持っていると有利だそうです。
  1. トップの改革に対する姿勢の本気度がどれくらい浸透しているか
  2. 体質改革の参謀的要素を持った改革全体を見渡せる人が存在するか
  3. 本気で改革を推進仕様と考えている2割程度の人の量的質的な確保ができているか
     * およびその人達がキーポジションを占めていくこと
  4. プロフェッショナルなチェンジ・エージェントのサポートがあるか
     * 実行していく中、それぞれのプロセスに必要な情報を提供し、中心人物の相談相手になり、行動のどういう方向を目指しているのかを示す「シンボル」の役割を果たす



何かぷち企画をする時とか、会社での派閥作りとかするときに覚えといたら良いんじゃないでしょうかね。
仲間は大事です。本当に。所詮自分一人じゃ何もできないですから。
勝手に進めることはできますけどね。ついてこないんじゃ意味がない。
賛同得られない行動なら誰のためにやったんだーって本末転倒。

つらいところです。


さて、やっと書き終わりました。

ここまで読んでくれている人がいらっしゃったらありがとうございます。
そして長文失礼いたしました。


何か良いことあると良いですね(*´ω`*)ノそれでゎ



* 主なしりょーはWebのコラムです
 http://www.scholar.co.jp/publication/rm/page4.html  
 組織風土の問題と構造改革との関係
  o 「どっちが得か」の判断が集団の行動を決める
  o 組織の「社会的ジレンマ」を変える前提条件
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