2つ目はエヴァン グラントさんによる「サイマティックスで音を可視化する」です。
(説明)エヴァン グラントが音波を可視化するサイマティックスのサイエンスやアートの世界を紹介します。イルカの鳴き声などといった複雑な音の解析に有用であるばかりか、複雑で美しいデザインを創出することも可能です。
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/evan_grant_cymatics.html
(メモ)
音や匂い振動でもなんでもデータにすることができる(=見ることができる)ということをおっしゃってます。
サイマティックとは砂や水(といった媒体)を基本的には振動させることによって音を可視化することを指します。
金属板に砂をまいて、その板にバイオリンの弓を当てて弾くと砂が移動して、規則的な形(クラッドニーパターン)が創出される。ちなみに周波数が上がるほどそのパターンは複雑になっていく。不思議ですね。
様々な方法によりサイマティックスを応用することで、私たちは実際に今まで見ることができなかった内容を明らかにすることができるそうです。
ex.) 海洋学ではイルカのソナーを計測してイルカの辞書を作っている
→イルカ同士どうコミュニケーションしているか調べる事ができる
ヒーリングや教育にも応用することができる
アートにもなる(規則的形のため)
他にも自然界で見える形(雪の結晶など)を再構成することができたりするそうです。
まだまだ未発達な研究領域みたいですが、自然界の形に意味があってそれを知ることができたら、デザインに利用できますねぇ。
しかも適当なグラフィックではなく意味のあるデザインかつ自然界からのデザインなので、納得ができて心地よいモノになるのではないでしょうか。
今後の研究に期待です。
(説明)エヴァン グラントが音波を可視化するサイマティックスのサイエンスやアートの世界を紹介します。イルカの鳴き声などといった複雑な音の解析に有用であるばかりか、複雑で美しいデザインを創出することも可能です。
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/evan_grant_cymatics.html
(メモ)
音や匂い振動でもなんでもデータにすることができる(=見ることができる)ということをおっしゃってます。
サイマティックとは砂や水(といった媒体)を基本的には振動させることによって音を可視化することを指します。
金属板に砂をまいて、その板にバイオリンの弓を当てて弾くと砂が移動して、規則的な形(クラッドニーパターン)が創出される。ちなみに周波数が上がるほどそのパターンは複雑になっていく。不思議ですね。
様々な方法によりサイマティックスを応用することで、私たちは実際に今まで見ることができなかった内容を明らかにすることができるそうです。
ex.) 海洋学ではイルカのソナーを計測してイルカの辞書を作っている
→イルカ同士どうコミュニケーションしているか調べる事ができる
ヒーリングや教育にも応用することができる
アートにもなる(規則的形のため)
他にも自然界で見える形(雪の結晶など)を再構成することができたりするそうです。
まだまだ未発達な研究領域みたいですが、自然界の形に意味があってそれを知ることができたら、デザインに利用できますねぇ。
しかも適当なグラフィックではなく意味のあるデザインかつ自然界からのデザインなので、納得ができて心地よいモノになるのではないでしょうか。
今後の研究に期待です。
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